崔さん・余力さん 「気仙沼へ」

震災後、東北大学のお二人は仙台でボランティア活動に取り組んでいたが、もっと役に立てる事があるのではないかとGWに気仙沼へ。出逢った漁師さんと夜中まで語り合っている中で、「今はボランティアが来てくれるけれども、長い目で見て仕事がどうなるのか心配だ。」と言う本音を聞く。自分たちの得意なインターネットを活用して販路を拓けないかと、寝る間を惜しんで漁師さんの元に駆けつけ、提案をした所から始まった。

【撮影日:7月27日】

【場所:宮城県気仙沼市】

【受け手:余力悠司・崔炳康】

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