地震後、生徒たちは第一避難所へ。第一避難所へ行くと、町に押し寄せる津波のしぶきを見た教師が「もっと高いところへ(並ばなくていいから)てんでに逃げろ!」と指示を出した。
第一避難所は波に飲まれたが、高台へ避難した中学生、小学生、保育園生は無事。とっさの判断で、多くの命が救われた。
【撮影日:4月10日】
【場所:岩手県釜石市】
【受け手:佐々木教諭】
現地で出会った多くの人達。それぞれに、復興に向けてたゆまぬ努力を続けてていらっしゃることはもちろん、
「震災前と同じじゃいけない。もっとより良い形があるんじゃないか。」というような素晴らしい姿勢が多く見受けられます。
取材をしにいった私たちの方が反って元気を貰った、ということもしばしばです。
これからの日本を考えるヒントがギュッと詰まったインタビュー集です。
地震後、生徒たちは第一避難所へ。第一避難所へ行くと、町に押し寄せる津波のしぶきを見た教師が「もっと高いところへ(並ばなくていいから)てんでに逃げろ!」と指示を出した。
第一避難所は波に飲まれたが、高台へ避難した中学生、小学生、保育園生は無事。とっさの判断で、多くの命が救われた。
【撮影日:4月10日】
【場所:岩手県釜石市】
【受け手:佐々木教諭】
ウェブサイト「三陸とれたて市場」にてインターネットでとれたての魚の注文を受けるという試みをしていた、八木さんのインタビュー。「津波は海をより豊かにしてくれるとも言える。」漁を中継して注文をインターネットで受け、船の上から発送!お客さんの大きな期待と信頼に何としても応えたい。
【撮影日:4月9日】
【場所:岩手県大船渡市三陸町越喜来】
【受け手:八木健一郎(三陸とれたて市場_ネット販売/代表)】
秋田県産業技術センター上席研究員の赤上先生は、この震災を機に研究者同士の連携が急速に進むであろうし、進むべきであると語る。人と人とが密接になり、新しいものが生まれて来る可能性…希望がある!と研究者の立場からの力強い言葉。
【撮影日:4月9日】
【場所:岩手】
【受け手:赤上陽一(秋田県産業技術センター上席研究員 博士(工学))】
食品を中心としたスーパーを岩手県、宮城県に16店舗展開しているマイヤ。
このたびの震災で6店舗が被災。しかし各店舗の幹¬部の機転と智慧で、見事に社員たちを、そして地域の人々を護り抜く。そこには信じられないようなエピソードも…
【撮影日:4月9日】
【場所:岩手県大船橋】市
【受け手:米谷春夫(株式会社マイヤ代表取締役社長)】
宮城県仙台市、東北大学大学院 環境科学研究科。
ネイチャーテクノロジー(自然のすごさを賢く活かすものづくり・ネイチャーテック)を研究する石田秀輝教授。
世界へのメッセージ。
http://www.semsat.jp/column01/2emile68.php
【撮影日:4月5日】
【場所:宮城県仙台市】
【受け手:石田秀輝】
宮城県仙台市、東北大学大学院 環境科学研究科。
ネイチャーテクノロジー(自然のすごさを賢く活かすものづくり・ネイチャーテック)を研究する石田秀輝教授。
60人のヒアリングからみえてきた70のキーワード。
これからのものづくり、テクノロジー、社会へ向けてのメッセージ。
【撮影日:4月5日】
【場所:宮城県仙台市】
【受け手:石田秀輝】
宮城県仙台市、東北大学大学院 環境科学研究科。
ネイチャーテクノロジー(自然のすごさを賢く活かすものづくり・ネイチャーテック)を研究する石田秀輝教授。
震災で、研究室は大型の精密機械や大きなエアコンが落下するなどの被害があった。
研究室の学生の変化、コミュニティにおいて輝く人々、
小さな循環、畏怖と恐怖・・・。
http://www.semsat.jp/column01/2emile68.php
【撮影日:4月5日】
【場所:宮城県仙台市】
【受け手:石田秀輝】
ネイチャーテクノロジー(自然のすごさを賢く活かすものづくり・ネイチャーテック)を研究する石田秀輝教授。
この震災を通して我々の暮らし方の形をもう一度見直さなければならない。日本の特異性(「もののあはれ」等物の中に精神性を見いだす)が、この震災でピカピカ光って現れてきた。精神欲と物欲を一つにしたような新たな暮らし方、ものづくりのあり方を世界に提案できるのではないかー。
【撮影日:4月5日】
【場所:宮城県仙台市】
【受け手:石田秀輝(工学博士)】
ネイチャーテクノロジー(自然のすごさを賢く活かすものづくり・ネイチャーテック)を研究する石田秀輝教授。
90歳以上のお年寄り60人のヒアリングからみえてきた70のキーワード。
これからのものづくり、テクノロジー、社会へ向けてのメッセージ。
【撮影日:4月5日】
【場所:宮城県仙台市】
【受け手:石田秀輝(工学博士)】
ネイチャーテクノロジー(自然のすごさを賢く活かすものづくり・ネイチャーテック)を研究する石田秀輝教授。
震災で、研究室は大型の精密機械や大きなエアコンが落下するなどの被害があった。研究室の学生の変化、コミュニティにおいて輝く人々、
小さな循環、畏怖と恐怖…。
【撮影日:4月5日】
【場所:宮城県仙台市】
【受け手:石田秀輝(工学博士)】