東日本大震災の被災地では多くの写真が「大切なもの」として拾得され、集まってくる。周りの風景も失われてしまった被災地の皆さんにとって、「写真が一枚あることが励みと
【撮影日:7月26日】
【場所:神奈川県南足柄市】
【受け手:吉村英紀】
現地で出会った多くの人達。それぞれに、復興に向けてたゆまぬ努力を続けてていらっしゃることはもちろん、
「震災前と同じじゃいけない。もっとより良い形があるんじゃないか。」というような素晴らしい姿勢が多く見受けられます。
取材をしにいった私たちの方が反って元気を貰った、ということもしばしばです。
これからの日本を考えるヒントがギュッと詰まったインタビュー集です。
東日本大震災の被災地では多くの写真が「大切なもの」として拾得され、集まってくる。周りの風景も失われてしまった被災地の皆さんにとって、「写真が一枚あることが励みと
【撮影日:7月26日】
【場所:神奈川県南足柄市】
【受け手:吉村英紀】
富士フイルム株式会社の「写真救済プロジェクト」は、東日本大震災の被災地で拾得されている多くの写真を引き受けて洗浄し修復する活動を6月から続けている。被災地からの
【撮影日:7月26日】
【場所:神奈川県南足柄市】
【受け手:吉村英紀】
お社のある山のお陰で、原発の近くでありながらも放射能の影響が小さくすんでいる冨沢酒造店。酵母も元気だったので様々な課題はあるものの、再興を本気で進めようと思う。
【撮影日:7月21日】
【場所:福島県双葉郡双葉町】
【受け手:冨沢守さん 真理さん】
原発の近くから避難してきたといういうことで磐城で渡されたヨウ素の副作用に苦しんだが、人の繋がりに改めて気がつき感謝!再興へ向けて残してきた酵母が気になり、死にも
【撮影日:7月21日】
【場所:福島県双葉郡双葉町】
【受け手:冨沢守さん 真理さん】
震災の翌日の朝、冨沢酒造店さんは「家の中にいれば安全」と言われ、長男だけ避難させ、原発から3.6kmの位置の自宅に家族で残っていた。その後、大きな爆発音と振動が
【撮影日:7月21日】
【場所:福島県双葉郡双葉町】
【受け手:冨沢守さん 真理さん】
福島第一原発の3.6kmの位置にある冨沢酒造店さん。震災当日は情報が錯綜し、津波の大きさが伝わらずに亡くなった方や、どう動けば安全なのかわからず、それぞれの判断
【撮影日:7月21日】
【場所:福島県双葉郡双葉町】
【受け手:冨沢守さん 真理さん】
NPO法人A.R.Sで事務に携わっている星さん、現在は「息吹」のバンドで太鼓を担当し、仕事の合間をぬって練習に励む日々。子どもがちょっと苦手だったけれども、素直
【撮影日:7月21日】
【場所:福島県南会津町】
【受け手:星かおり】
南会津町の小学3年生から高校3年生までの子どもたちが夢中で取り組んでいる現代版組踊「息吹」。彼らの指導に当たっている沖縄出身のインストラクターの松堂さんは、彼ら
【撮影日:7月21日】
【場所:福島県南会津町】
【受け手:松堂義史】
南会津町の小学3年生から高校3年生までの子どもたちが活動している現代版組踊「息吹」!東日本大震災で3月の卒業公演は中止となったが、8月、9月に公演が決まり、「福
【撮影日:7月21日】
【場所:福島県南会津町】
現代版組踊「息吹」に3人の息子さんが参加している池谷さん。息子さんは、高校進学の際に「息吹」の活動を続けたいと南会津町の高校に進路を変えた。この活動を経て、何か
http://www.minamiaizu.jp/ibuki.html
【撮影日:7月21日】
【場所:福島県南会津町】
【受け手:池谷くんのお母さん】