カテゴリー: Project

復旧・復興の過程で発見した日本人の素晴らしさや強みを象徴する物語が東北各地で生まれています。未曾有の絶望の中だからこそ、これまでにない最強のコンテンツ・物語が生まれようとしています。
「未来の教科書プロジェクト」はこれらのコンテンツを、映像・写真・文字で記録・蓄積し、子ども達に対する「復興の過程で生まれた日本人教科書」としてとりまとめて、後世の人々への遺言書とするとともに、国内外に向けて継続的に発信します。※詳しくはこちらをご覧ください。

  • 快晴日和

    快晴日和

    次はどこで写真を撮ろうかな、と話しているみんなの楽しそうな姿。
    それにぴったりの晴れ晴れとした青空の美しさ。快晴の日の、大切にしたい一コマ。

  • FLY IN THE SKY

    FLY IN THE SKY

    トンボは空に向かって飛ぶことができる。そして、人は夢に向かって進むことができる。

  • ガレキ撤去のスペシャリスト

    ガレキ撤去のスペシャリスト

    震災から1年半、大型クレーン船が唐丹湾に登場。海に沈んだガレキを撤去する。

    後方に見えるクレーン船は破壊された防波堤を撤去。唐丹からガレキをなくしてくれる方々に感謝。

     

  • 駅伝おつかれ様!

    駅伝おつかれ様!

    8/31の郡の駅伝大会で男子が走り終わった後。全力を出し切った〜

  • 心が一つのジャンプ

    心が一つのジャンプ

    14歳の素顔には「笑顔」が一番。そして,仲間といることが一番。

  • 北九州からの贈り物

    北九州からの贈り物

    北九州の生徒会の方々からトラックいっぱいの向日葵を頂いた。元気いっぱい咲いた笑顔。
    向日葵のほかにもたくさんのメッセージが。北九州の皆さんありがとうございました。

  • 唐丹中の守護神

    唐丹中の守護神

    唐丹中野球部の頼れるファーストです。いつもチームメイトを励ましたりチームの雰囲気をあげてくれるムードメーカーです。

    時には気の抜けた発言をしたりしてチームを和ませてくれる大事な仲間です。俺の大事な大事な相棒です。(夢の球宴 in 盛岡)

  • 伝えつなぐ大津波

    伝えつなぐ大津波

    地区ごとに置いてある「津波石」。これは唐丹中前の郵便局のもの。あの大震災のことを未来へ伝えつなごうと建てられた。震災のことは忘れてはいけない。

    でも、いつまでも立ち止まっていてはいけない。だから私たちは前へ進む。(部活帰りにて津波石前で敬礼)

  • つかの間のブレイクタイム。

    つかの間のブレイクタイム。

    震災を越え、部活を続けることができた。落ち着いた日常の「ほっと一息」。

  • 未来に向けて 少しずつ答えを見つけ出す。

    未来に向けて 少しずつ答えを見つけ出す。

    このどこまでも続いているような雲を見て、時間がかかっても自分の未来の夢(将来の夢)を見つけ出し、
    未来に向けて努力して頑張ろうと思った。