カテゴリー: Project

復旧・復興の過程で発見した日本人の素晴らしさや強みを象徴する物語が東北各地で生まれています。未曾有の絶望の中だからこそ、これまでにない最強のコンテンツ・物語が生まれようとしています。
「未来の教科書プロジェクト」はこれらのコンテンツを、映像・写真・文字で記録・蓄積し、子ども達に対する「復興の過程で生まれた日本人教科書」としてとりまとめて、後世の人々への遺言書とするとともに、国内外に向けて継続的に発信します。※詳しくはこちらをご覧ください。

  • 悪戦苦闘~ラッパと戦う日々~

    悪戦苦闘~ラッパと戦う日々~

    全然上手に吹けなくて,なかなか高音が出なくて大変だったトランペット。
    良い音が出た時は嬉しかった。早く先輩のあとをしっかり継げるようになりたい。

  • サッカーができる喜び!

    サッカーができる喜び!

    今まで当たり前のようにサッカーをしてきた私たち。
    震災でサッカーをやる会場がなく、色々な人に支援をしていただきながら
    グラウンドでサッカーをすることができた。この喜びを自分たちが前に進む勇気に変えていきたい。

  • 自分へのエール。

    自分へのエール。

    自分が落ち込んでいる時に,仲間が一生懸命に部活をしているところを見かけた。
    落ち込んでいる場合じゃないと思った。

  • 光り輝くみんなの笑顔。

    光り輝くみんなの笑顔。

    震災後は笑顔になることが少なかったけど,今ではみんなが笑顔になっている。
    一人一人の笑顔がとても輝いていると感じた。

  • キャプテンとしての自覚。

    キャプテンとしての自覚。

    小学校1年生から続けているバスケットボール。
    中学2年生になり,キャプテン&ゲームキャプテンの4番のユニフォームをもらった。
    チームをまとめ,少しでもレベルアップしたいと思った。

  • 人生の光と影。

    人生の光と影。

    人間には花火のように輝くときもあれば,真っ暗になるときもある。人生は線香花火のよう。

  • 仲間は、ずっと一緒。

    仲間は、ずっと一緒。

    部活動の仲間達との何気ない会話を通して、自分が恵まれているんだと実感した。
    この友情をずっと大切にしていきたい。

  • 明日を見つめる。

    明日を見つめる。

    自分を支えてくれたり,癒してくれる「家族」。家族がいるから,明日も頑張れる。

  • 俺ん家の朝

    俺ん家の朝

    身近にも,こんなにきれいな風景があるのかとしみじみ思った。

  • 明日へ一歩・・・

    明日へ一歩・・・

    この道は,何処に続くのだろう。まるで今の自分のようなこの風景。
    はっきりした夢はまだ分からないけど,少しずつでも進んでいこうと思う。