おととし津波で自然がいくらかなくなってしまった。
でもこの写真のように残った自然を大事にしていくことが大切だと思う。
カテゴリー: Project
復旧・復興の過程で発見した日本人の素晴らしさや強みを象徴する物語が東北各地で生まれています。未曾有の絶望の中だからこそ、これまでにない最強のコンテンツ・物語が生まれようとしています。
「未来の教科書プロジェクト」はこれらのコンテンツを、映像・写真・文字で記録・蓄積し、子ども達に対する「復興の過程で生まれた日本人教科書」としてとりまとめて、後世の人々への遺言書とするとともに、国内外に向けて継続的に発信します。※詳しくはこちらをご覧ください。
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海に対する思い
海の恐ろしさを知った3月11日。あれから海のことが嫌いになった。
でも、復興にかける唐丹の人達の背中を見ていくうちに海が美しく見えるようになった。
海を嫌いになるたびに海が大好きになった。
唐丹に生まれてきたからには海を嫌いになれない。ならない。そう思うようになった。 -
元気をありがとう
岩手で行われた、プロ野球のオールスターの写真です。
僕たちは震災があって、このオールスターに招待されて行きました。
生で見るプロ野球は、迫力があって元気をもらいました。
僕たちも、頑張らなければいけないと感じました。元気、勇気、感動をありがとう。 -
この時間が大切
震災の時は会いたいと思っても会えなかった大切な友達。今は学校に来ればいつでも会える。
会っても何気ない話しかしないけど、その何気ない話がとっても大切。
私はみんなといるこの時間が大好き。こんな時がいつまでもつづくといいな・・・。 -
ずっと一緒の仲なのだ
幼稚園から今までずっと一緒の仲間。震災を経験した私たちは、友達の大切さを実感した。
3年A組の心は一生離れない。高校に行ってたとえ離れ離れになっても・・。
3年A組の絆は永久不滅。