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  • ずっと一緒の仲なのだ

    ずっと一緒の仲なのだ

    幼稚園から今までずっと一緒の仲間。震災を経験した私たちは、友達の大切さを実感した。
    3年A組の心は一生離れない。高校に行ってたとえ離れ離れになっても・・。
    3年A組の絆は永久不滅。

  • 失いたくないこの道

    失いたくないこの道

    この道がなければ、学校にも買い物にも行くことができません。
    大震災を経験して改めて、当たり前の大切さを実感しました。

  • 復興へ向かう釜石

    復興へ向かう釜石

    津波により、全て流された鉄の町釜石。
    コンクリートすらも、えぐりとる自然の力に驚かされた2012年だった。
    僕たちはこの事を、語り継がなきゃいけない。

  • 綺麗な唐丹の緑

    綺麗な唐丹の緑

    震災前は毎日学校まで自転車で通っていた道の風景。
    震災後はバス通学になったため、ここを通ることは少なくなった。
    たまにここを通る時に緑はいいとあらためて思わされる。

  • My Home

    My Home

    疲れているとき、嬉しいとき、悲しいとき、どんなときでも温かく、私を待っててくれる。
    どんなときでも、私のことを笑顔で迎えてくれる。
    私の家は津波浸水したけど、それでもやっぱり変わらぬ温かさがある。
    他の家とは違う、優しさがある。

  • ありがとうと感謝

    ありがとうと感謝

    毎日、海岸に新しい防潮堤を作るために作業している方々がいます。
    唐丹の復興のために頑張ってくれるのは本当にうれしいことです。

  • 変わらない町

    変わらない町

    好きだった景色は少し変わってしまったけれど、自分の好きな町変わらなかった。
    これから何があっても、このかけがえのない自分の好きな町を変えないで残していきたい。

  • この自然をいつまでも

    この自然をいつまでも

    津波によりたくさんの緑が一瞬にして失われた。
    緑が少なくなったせいで、心なしか、世の中が暗くなった気がした。
    津波はまた来るかもしれないが、この美しい自然はいつまでも残っていてほしい。

  • 一生の思い出

    一生の思い出

    めったに行けないアメリカ、テキサス州。僕はアメリカで、いろいろな体験をしてきました。
    いちばんの思い出は、メジャーリーグを観たことです。とても感動しました。
    この体験は、一生の思い出です。

  • 海を背に働く男たち

    海を背に働く男たち

    震災があって間もない頃は海岸を歩く人は少なかった。
    でも、今は、この海岸で働く人たちやボランティアで来てくれる人たちのおかげで
    海岸を歩くことができている。そういう人達に僕たちは感謝。