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  • 「未来への教科書」写真展in 山江村

    「未来への教科書」写真展in 山江村

    少し前のことになりますが、

    1月20日から2月29まで

    熊本県にある山江村歴史民俗資料館で

    「未来への教科書」写真展を開催していただきました。

     

     

    山江村は人口約4000人の村ですが、

    村内の2小学校、1中学校の子どもたち全員が来てくれたそうです。

    そして、たくさんの想いとメッセージを残してくれました。

     

    遠く離れていても、復興への想いを共有し、

    それが復興への力になりますようにと願わずにはいられません。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 「未来への教科書」 復興カレンダー

    「未来への教科書」 復興カレンダー

    復興支援メディア隊 事務局 榎田智子です。
    羽田空港での「未来への教科書」写真展で、印刷を一手に引き受けて下さった石巻の松弘堂印刷さんから

    「震災復興カレンダー」を制作され,販売を始めるとのご連絡を頂きました。

    未来への教科書 の写真がカレンダーになったもので、卓上とA3と両方あり、どちらも、社名を入れることができます。

    震災を忘れないで、という趣旨で、是非たくさんの皆さんに使って頂きたいということです。

    卓上タイプ / A3タイプ

    (企画・制作 株式会社松弘堂 /コンテンツ企画・制作・著作 復興支援メディア隊)

     

    松弘堂さんご自身被災され、リニューアルしたばかりの工場がめちゃくちゃになってしまいましたが、

    現在、別の場所にて復帰をしています。

    震災をきっかけに大学進学をやめ、家業を継ぐと決めた息子さんや奥様、

    従業員の皆さんと一緒に頑張っておられます。是非、応援したいと思います。

    是非ご検討&お知り合いの皆さんへの広報頂ければ幸いです。


    以下、松本社長からのメールを転記致します。
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    作成の趣旨としては、震災を忘れないでほしい。という意味合いを、

    今回の素晴らしい写真とコピーを使って、力強いイメージに仕上げました。

    仕様は下記となっておりますので、ご確認・ご協力方宜しくお願いいたします。

    【卓上カレンダー】
    ハガキサイズ・プラケース入り
    カラー両面 6枚(12ヶ月)+2枚
    マットコート135K
    販売予定価格(税込み 300円)送料別途

    【A3壁掛けカレンダー】
    A3 マットコート135k
    カラー 6枚 +1枚
    販売予定価格(税込み 500円)送料別途

    名前をすり込みたい方への対応・金額は参考まで下記のようになっております。
    【卓上カレンダー 名前刷り込み】
    ×100 70,000円(税抜き)
    ×300 80,000円
    ×500 120,000円

    【壁掛けカレンダー 名前刷り込み】
    ×100 150,000円(税抜き)
    ×300 180,000円
    ×500 200,000円

    以上、ご確認方宜しくお願いいたします。

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     株式会社 松 弘 堂 代表取締役 松 本 俊 彦
      〒986-0854 宮城県石巻市大街道北3丁目3-54
      TEL 0225-96-5555 FAX 0225-93-5006
      e-mail: toshihiko@shokodo.co.jp
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    ご注文&お問合せ

    株式会社松弘堂・松本さま、もしくは、

    復興支援メディア隊事務局・榎田までお願い致します。

     

  • 有限会社名取ファーム 髙橋通義さん・清美さん

    有限会社名取ファーム 髙橋通義さん・清美さん

    復興支援メディア隊 竹節です。

    11月14,15日 宮城県 仙台市〜名取市に行ってきました。

    15日、30年間「蔵王ありが豚」一筋で育ててきた、

    有限会社名取ファーム 髙橋通義さん(代表取締役社長)・清美さんを訪ねた。

    名取市の仙台空港の近くにあった養豚所は壊滅的な打撃を受け、5棟の豚舎は破壊、2,000頭あまりの豚は

    わずか97頭しか生き残らなかった。

    そこで作業をしていた通義さんは、餌タンクによじ登り津波からは助かったが、雪の降る中一晩を過ごし

    一命を取り留めた。

     

    お二人に揃って並んでもらい話を聞くと、本当に育ててきたありが豚への愛情いっぱいのご夫婦だった。

    「育ててきた1頭1頭はペットと同じ」

    「豚の顔は覚えてしまうので見ないようにしている。背中を見て大きくなったなといつも思う」

    質問をすると、どんどん話の流れが変わり豚のお話。

    そして最後にこんな話を聞かせてくれた。

     

    震災があって、壊滅的な被害を受けたけど、たくさんの人に支えてもらった。

    私たちは、3つの「ありが豚(とん)」を伝えたい。

    1つ目は、支えてくれた地域の人に、ありがとん。
    2つ目は、豚に、ありがとん。
    3つ目は、命に、ありがとん。

     

    こんなに愛情を込めて育てた「ありが豚」、ぜひ食べてみたいと思った。

    食べるという表現は適切ではないかもしれないが、豚は経済動物。

    豚に、命に、ありがとんと思いながら、命の尊さをかみしめ食したいと思います。

     

    お金の問題等で、まだ名取ファーム復活の目処は立ってません。

    まだ義援金を募っております。こちらよりご案内をご覧頂ければと存じます。

     

    復興支援メディア隊 竹節友樹

  • 気仙沼テニス協会

    気仙沼テニス協会宛に、東京を中心に活動するテニスサークルや連盟等から、テニスの道具が届けられた。このテニス協会は地域に根付いており、中高の部活動の指導も行っている。

     

    ラケットやボール、バッグやシューズと、車いっぱいに運ばれて来た道具を受け取り、テニスを再開出来る事を喜んでいた。

    足りないものがあれば直接声をかけて欲しいとの、温かい言葉も添えられていた。

     

    【撮影日:5月1日】

    【場所:宮城県気仙沼市】

    【受け手:小山克夫(気仙沼テニス協会代表)他】

  • 現場レポート報告会in 東京(本田さん)

    4月20日に開催された、現場レポート報告会では、

    現場で毎日奔走されている3名に来ていただき、生の声を聞かせていただいた。

     

    【撮影日:4月20日】

    【場所:東京】

    【受け手:本田勝之助(有限会社 会津食のルネッサンス 代表取締役)】

  • 支援の満足度を上げる(会津食のルネッサンス)

    復興プランを立てるのは、今ある文化や伝統を真ん中に据えることのできる人でなければならない。原発とともに生きていきたいという人たちが被災地のど真ん中にいるという事実。東北の為に復興プランを立てることも大事だが、「日本の為に、世界の為にできることを盛り込んで欲しい。それが頑張る力になる。」

     

    【撮影日:4月12日】

    【場所:福島県会津若松市】

    【受け手:本田勝之助(有限会社 会津食のルネッサンス 代表取締役)】

  • 元気玉プロジェクト(会津おにぎりセンター)

    会津おにぎりセンター「元気玉プロジェクト」。

    東北地方太平洋沖地震で大きな打撃を受けた福島県。

    比較的被害の少ない会津地域が、県内沿岸部の被災者や避難者の「食」を長く

    支えられる仕組みを作ろうと、地元のNPOや企業、県、そして大学と連携し、

    市民ボランティアがにぎる「元気玉プロジェクト」を行なっている。

     

    【日時:3月27日】

    【場所:福島県会津若松市】

    【元気玉プロジェクト】